氷川きよしの玄界灘船上コンサート

氷川きよしが玄界灘で船上コンサートを開いたそうです。

　　　

新曲「玄海船歌」にちなんで行われたもので招待チケット100組200人に対して応募は54000通！
なんと倍率270倍のプラチナチケットでした。

さすがに船は安全面から乗船人数に限界があるのですが、乗船できなくても氷川きよしの出港を見送りに大勢が港に詰めかけて紙テープを投げたそうです。

ともすると詰めかけたファンが押し合って海に落ちたり、なんてことも想像される状態ですが、さすが氷川きよしのファンはマナーがイイですね。


以下はヤフーニュースより引用

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氷川きよし 玄界灘ライブに「幸せ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000003-dal-ent

歌手・氷川きよし（３０）が２５日、最新シングル「玄海船歌」にちなみ、故郷福岡県の玄界灘で、クルージングイベントを開催。応募総数５万４０００通の中から抽選で選ばれた１００組２００人のファンを招待し、初の船上コンサートも開催した。
　全長４０メートルで５６３トンの大型クルーザー“マリエラ”に乗り込んだ氷川。初の船上ライブとあって、前日から天気を気にしていたが、スッキリと晴れてひと安心。逆に「揺れもこぶしが回りやすかった」とノリノリで、この「玄海船歌」など４曲を熱唱。ファンと記念撮影や握手会も行った。
　前夜は久しぶりに福岡市内の実家に宿泊し、リラックスできたという。クルージングでも「高校２年の時に同級生と夢を語り合った能古島（のこのしま）も見えてジーンときました。演歌歌手になりたいという夢がかない、こうして玄界灘で歌えるなんて本当に幸せ」と気分も一新。故郷の海で誓いを新たにしていた。